■ 相続税の基礎知識
8.みなし相続財産
相続税が課税される財産には、
1.本来の相続財産
2.みなし相続財産
があります。
みなし相続財産とは、被相続人から承継した本来の相続財産ではないが、本来の相続財産と同じ経済的効果があるものとして相続税が課税されるものをいいます。
みなし相続財産は以下のものがあります。
1.生命保険金等
2.退職手当金等
3.生命保険契約に関する権利
4.定期金に関する権利
5.保証期間付定期金に関する権利
6.信託受益権
7.低額譲受
8.債務免除 など
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